
純正トナーを再利用したリサイクルトナーの魅力は、何といっても値段がとても安いこと!純正品の50~90%OFFで購入できるため、トナーを多く使っている企業ほど大幅なコスト削減が可能。近年は品質も大幅に向上していて、リサイクルトナーを導入する企業が年々増えています。
トナーの種類 | リサイクルトナー | 純正品トナー |
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メリット |
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デメリット |
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リサイクルトナーと純正品トナーの大きな違いは「値段」です。リサイクルトナーは純正品と比べて安い価格なので、コストパフォーマンスが高いのがメリット。トナーの消耗が激しいオフィスであるほど、リサイクルトナーは力を発揮すると言えます。
しかし、リサイクルトナーと聞くと多くの方は「品質が悪い」「劣化しやすい」と考えているのではないでしょうか。現在のリサイクルトナーはひと昔前と比べて非常に使い勝手が良くなっており、個人法人のみならず各府省でも使われています。府省での使用率は高く30.0%です(※参照元:関東財務局 「平成30年度 出力機器の稼働状況等及びリサイクルトナーの活用状況」https://www.mof.go.jp/policy/budget/topics/budget_execution_audit/fy2019/sy0110/07.pdf)。
品質も純正品と変わらないリサイクルトナーも販売されています。例えば、こまもの本舗の製品はパイロット社製で、非常に高品質なトナーです。リサイクルトナーによっては純正品と同じように活用できますよ。
また、リサイクルトナーは保証も充実しており、メーカー以上の保証をしてくれる業者も多いです。リサイクルトナーに問題が発生した場合にすぐ対処してくれます。
そこで当サイトでは、まず主要メーカーである、ブラザー、キヤノン、NEC、京セラ、リコー、富士ゼロックス、エプソンの売れ筋トナーを調査。
品質が良いトナーを安く買えると評判の通販サイトも調べて、最安の価格を比較しました。今お使いのものよりもコストを抑えたいという方はぜひ参考にしてください。
リサイクル トナー 販売店 |
ブラザー | キャノン | NEC | 京セラ | リコー | 富士 ゼロックス |
エプソン |
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トナー型番 TN-25J |
トナー型番 CRG-328 |
トナー型番 PR-L5700C-16 |
トナー型番 TK-131 |
トナー型番 IPSiO 6100H |
トナー型番 CT201086 |
トナー型番 LPA4ETC7 |
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純正価格 7,500円 |
純正価格 8,100円 |
純正価格 6,900円 |
純正価格 14,000円 |
純正価格 60,000円 |
純正価格 4,100円 |
純正価格 10,500円 |
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こまもの 本舗 |
2,047円 | 1,584円 | 1,944円 | 2,243円 | 5,328円 | 2,109円 | 3,518円 |
アップル トナー |
3,500円 | 4,000円 | 3,500円 | 取扱なし | 6,800円 | 3,500円 | 3,900円 |
トナー.jp | 3,780円 | 4,752円 | 5,400円 | 4,860円 | 9,936円 | 3,024円 | 5,076円 |
トナカイ便 | 3,780円 | 4,482円 | 5,292円 | 7290円 | 9,234円 | 3,888円 | 4,320円 |
ヨコハマ トナー |
取扱なし | 1,630円 (送料込) |
1,750円 (送料込) |
5,880円 | 6,580円 | 2,090円 (送料込) |
5,980円 (送料込) |
※価格は2014年7月現在のものを掲載しています。
価格は変動する可能性があるため、最新の情報は各社の公式サイトをご確認ください。
純正トナーと比較して圧倒的に安価であるという大きなメリットがあるリサクルトナー。ここでは、どんな場面で大きなメリットあるか、具体的な場面を紹介したいと思います。
純正トナーの場合は、どうしてもインクを無駄にできないという考えが働いてしまうもの。
例えばパソコンで図面や資料を作成した際、プリントして紙ベースで確認したいことが多いと思いますが、インクが無駄になると考えると、ためらいがあります。
その点、リーズナブルなリサイクルトナーなら、ためらうことなく、何回でもプリントして確認することが可能です。
また、ネットにある情報をプリントしたい場合、情報量によってはかなりインクを消費してしまうもの。
しかし、画面よりプリントのほうが見やすいこともあります。そうした場合、リーズナブルなトナーなら負担がかかることはありません。
リサイクルトナーは、その名のとおり再生品であり、産廃ゴミの削減に貢献している環境に優しい製品です。そのため、企業として環境への配慮をアピールしたいといった場合は、積極的にリサイクルトナーを使うことがメリットとなります。
純正トナーの場合、ある程度古い型番は生産終了になってしまっており、そもそも購入できないということも。そうなると、そのプリンター自体使えないことになってしまいます。リサイクルトナーの場合、機種によってはメーカーが生産終了した型番のものでも購入できるため、長期間にわたり使い慣れたプリンターを使うことができます。
特にカラーでたくさん印刷する場合、インクの消費が激しいため、トナーの取替が頻繁になってしまいます。トナーの取替は、それほど手間ではありませんが、急いで作業している場合、トナーの取替は少なく済むにこしたことはありません。もちろん純正にも大容量商品はありますが、リサイクルトナーのほうが種類は豊富であり、さらに普通のものに比べてお買い得というメリットがあります。
純正トナーの大きなメリットはその品質があげられますが、リサイクルトナーも最近では品質が向上してきており、普通紙にプリントするくらいなら純正トナーとそれほど遜色ありません。実際に両方でプリントしてみて、違いがわからない場合も多いようです。
逆にリサイクルトナーではなく、純正トナーを使用したいという場面は「高画質な写真をプリント」「年賀状用に写真をプリント」など、解像度の高い画像をプリントしたいとき。しかし、そもそも写真をきれいにプリントしたい場合は、純正トナーであっても家庭用プリンターでは満足できないという声も多いです。
調査の結果、各メーカーの売れ筋トナーをもっとも安く購入できるのは「こまもの本舗」でした。
「こまもの本舗」はなぜ低価格なのか、安くても品質は大丈夫なのか。そんな疑問について徹底調査してみました。
リサイクルトナーを扱うショップでは、「リサイクルトナー」のみのショップと「互換トナー」も取り揃えているショップがあります。
「こまもの本舗」では人気メーカーの各型番に対して、リサイクルトナーだけでなく互換トナーも用意しています。
「とにかく安いトナーが欲しい」という方にとっては最適な商品が見つかるでしょう。
「こまもの本舗」では筆記具で有名なパイロット社や、プライムダイレクト社製の高品質な国産リサイクルトナーを取り揃えています。
特にパイロット社製のリサイクルトナーは、官公庁や一流企業で使われてきた最高品質。国内の自社工場でリサイクルをしており、確かな印字寿命を確保しています。もしパイロット社のリサイクルトナーが原因でプリンタに不具合が起きた場合でも、修理代はパイロット社が負担をしてくれます。
「リサイクルトナーは安いけど品質が心配…」と思っている方には、パイロット社のリサイクルトナーがおすすめ。こまもの本舗はキャノンからエプソン、リコー、ブラザー、NEC、富士ゼロックス、カシオまで幅広く対応しているので、目当ての品番を見つけやすいのも魅力です。
「こまもの本舗」ではその心配はなく、サイトの表示価格のみで買い物ができます。
購入後の保証は1年間付いてきますし、後払いにもしっかり対応してくれます。15時までなら在庫品は即日発送が可能と、細やかなサービス面においても文句なしの対応力です。